甥っ子タイキの10歳の誕生日

電話かけたら、まだ声変わりしてなくて安心した。

あと二年もしたら私のことを「よっちゃん」と呼んでくれなくなるのだろうか。

さびしいな。



いつかタイキが描いた母の似顔絵

私が幼稚園の参観日に描いたのとそっくりでびっくりした。

そして思い出した。

私は、顔に沿って黒いクレヨンで髪の毛をくるくるしていたら、

それに夢中になってしまい

髪の毛があごのところでくっつきそうになってしまったのだ。

あの、くっつく寸前に我に返ったときの、やっちまった!というドキドキ感は忘れられない。

今ならヒゲづら!とか言って笑えるけどあの時は本気で焦った。

「ちがう!ちがうんだ!」と心で叫んで泣きそうになっていた。

なんであんなに必死だったんだろう・・・

間違えたことには気づくが、言い訳や弁解ができないというのはとってもHOTで、苦しい事ですね。

タイキの絵を見て、髪の毛がちゃんともみ上げで止まっていてうらやましかった。

しかし何十年も同じ髪型の母もやるなあ。