阿寒湖で毬藻が大発生というニュースを見てしまった
毬藻フレンドとして心配してたら
それは異常事態ではなく、8.9年に一回のサイクルで必ず起こる現象らしい。
大きくなった毬藻(鏡餅くらいでかい)は、湖の岸へからだをぶつけて自らクラッシュ
くだけた破片は小さな毬藻となって成長する。
また大きくなったらドカーンとクラッシュ・・・の繰り返し。
生命維持?輪廻転生?子孫繁栄?
よくわからないけど毬藻って・・・決死隊だね!!
と思いきや、人間が岸に乗り上げた毬藻を湖へ戻してあげないと死んでしまうのもいるんだって。
そこらへんはさすが天然記念物。だいじにされてるねえ。ひょっとして過保護?
ともあれ、異常気象のせいとか最近の地球のアレじゃなくて一安心。
成長のために生きる、見習いたい姿勢です。
いま阿寒湖はまさに毬藻の森!ってことは
毬藻の森のメンバーで阿寒湖に行ったらツーバイフォーで毬藻ジャングルや。(と、毬藻大発生のニュースにあやかろうとしている。)
マリモッコリはぜんぜんかわいくないけど、マリモッコリがしゅんとしたら毬藻絶滅の危機や。
モッコリしてなんぼや。たのむでほんま。
さて、先日はテニスコーツin教育文化会館リハーサル室Aをみてきました。
マイクもスピーカーも使わないライブ
それは儀式のようで歩き回る二人のうたは頭上のジョウロ。
くすぐったくしずかに清められた。
もう最近は二人の姿を見るだけでドキドキしちゃう。
ギターのシールドで縄跳び
アンプから出てきたスペイシーな音が気持ちよかった。
あの人たちじゃなかったら全然つまんなかったかもしれない。
変なことしても音楽への崇高な愛がないときっとつまんないんだろうな。
テニスコーツの曲をもっと聴きたかったけどそれは翌日だったのでしょう。
外に出たら雪がうるんでいた。
テニス大使館と名づけた。
今日の朝ごはん。
豆腐とひき肉とコーンとほうれん草とドライトマトのキーマカレー&ナン。
欲望が満たされた。
前日父のそば打ちの際、だしに使ったかつおの出がらしで
揚げ玉玄米おにぎりを作ってみた。
めんつゆとしそで止まらないうまさ!
ちなみにゆうべのそば
ざるのあとは、鴨せいろならぬ豚せいろにした。
食べてる途中に撮ったら、そばのアホ毛が。