帰ってきた邦画ドカン

パークアンドラブホテル
屋上が公園になってて子供から老人まで出入りする奇妙なラブホテル・・・
という設定まではよかったけど、もうちょっと遊んで欲しかった。
本編より特典の「珈琲とミルク」という短編がどえらい素晴らしくて何度も観た。


黄色い涙
出ました!未だに好きか嫌いかわからないジョゼの監督・犬童一心の作品だけど
嵐のメンバー全員主演で舞台は1960年の青春映画なので
どろどろしてなかった!!
これはこれでおもしろかったけど好きか嫌いかまだわからない。

■いけちゃんとぼく
この手のオチに弱い!!
ふつーに泣いた!!


時代屋の女房
久しぶりにちょっと古めの映画を観た。
夏目雅子の美しさには静けさと明るさがあるね。
あのなんともいえないキャピキャピ感がたくさん味わえる映画だった。


■居酒屋兆治
久しぶりにちょっと古めの映画を観たアゲイン。
函館で高倉健赤ちょうちんやってたらそりゃ行くよねー。
相変わらず不器用な健さん・・・でもそれが仁義、男らしくて惚れてまうわ!!
昔のすすきのや豊平川が出てきて楽しかった。
大原麗子かわいすぎ!!
ちあきなおみのソーラン節、すばらしかった。
華があるとはあーいう人のことだ。


片桐はいり4倍速
ずっと見てると慣れそうなものだけど、最後まで新鮮だった。顔。
ほんと細かいよね!演技が!!
全体的に動じないイメージだけど芸の細かさに感動して笑ってしまう。


あとは
■クロージングタイム
世界はときどき美しい
おいしい殺し方
など。